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​自分のペースで、「書く」と「読む」の2種のアウトプット
オフラインOfflineセッションの流れ
オフラインセッション(ワンクール:4回) 15,500円(税込)

2種類のアウトプットで相乗効果

『英語思考テンプレート』をベースに、英語のロジックや情報優先順位を整理しながらアウトプット

「 言えることしか言わない」から「言えなかったことが言えた」に導くプロのフィードバック

文面だけではない、「声」(録音)の交換でエンゲージメントが高まる

時間と場所を選ばないので、英語が身近に

自分のペースでルーティーン化

 オフラインセッションwith Chiemi Allwright の特徴

単なる英語添削サービスではありません。



英作文をベースにしたトレーニングは、 とかく日本語から英語に訳す回路を作りがちですが、英語を操るときに必要なのは、「相手と同じ絵を共有できているか」。この回路を意識的に構築するよう誘導します。



ことばは誰かと交わしながら磨かれるもの。ライティングとスピーキングの2種のアウトプットとフィードバックで、 日本語の発想から飛び出し、英語の発想に出会いましょう。人工的に作られた“テキスト英語”ではなく、生命力のある英語を自分のものにしていただきたい、それが私の願いです。



目指すのは、「今までの自分だったらこれは言えなかった!」という脱皮感覚。 オールライト千栄美の経験と言語センスであなたをそこに導きます 。
絵(映像)→英語への回路を作る
Think outside the box
​脱コンフォートゾーン


  トピックや文の長さについて

 トピックは、身の回りの出来事、社会の出来事、 自分が好きなモノ/コトの紹介。 ご自身が伝えたいことであればなんでも構いません。「 これを英語で誰かに聞いて欲しい!」という自分の欲求が大切です。すると、日常的にネタを探すことになりますので、 英語との距離もグンと近くなります。 伝えたいことをより臨場感をもって共有するために、画像や動画付 きの提出も大歓迎です。

文章の長さは、『英語思考テンプレート』* の例を参考にしてみてください。(*お申込み後に共有します)


  ゆっくり時間をかけて英文を作ることは、 英会話の瞬発力につながらないのでは?

 おっしゃる通りです。会話の「瞬発力」を鍛えるのは、 ライブでのオンラインセッションが一番です。しかし、それだけではカバーできない点があります。それは、言語学習の効果を最大限にしてくれる、予測する( 考える)→予測が裏切られる→調整する というプロセスです。これがあって初めて私たちは、ことばを自分のものとして吸収していきます。なので、どれだけ時間をかけて英文を考えても構いません。

  『英語思考テンプレート』をベースにする理由は?

 日本語と英語はロジックの組み立て方が異なります。英語は、 客観と主観、因果関係などを明示することを好みますが、 日本語はそれが苦手です。よって、日本語の思考スタイルのまま英語でアウトプットすると、 とてもぼんやりした情報提供になってしまう為、 せっかく文法的に正確な英語でも、聞き手や読み手は「で、 結局何が言いたいの?」となってしまいます。

英語圏では、“Sandwich Writing” に代表されるようなライティング手法を小学校低学年からテンプレ ートを用いて習うことからも分かるように、 これは英語でのアウトプットの基本の型です。 せっかく英語という外国語を学習するのですから、 日本語とは違うアウトプットスタイルを学びましょう。


  まず日本語で書いてから英訳するのがよいですか?

 いいえ、日本語で文章を作らないでください。 頭の中で日本語が浮かぶことは問題ありませんが、それを文章で書き出さないでください。このセッションは日本語を「英訳」するのが目的ではありません。 「英訳」の作業を身に着けてしまうことで次の弊害があります。

・常に完成度の高い日本語を作ってから英語に訳す癖がつく(会話では通用しない)
・日本語に縛られるため、発想力、想像力、 応用力が育たない

よって皆様には、言いたいことを頭の中で映像化し、それを言語化するというプロセスのクセをつけていただきたいと 思います。
DeepLで日本語→英語に自動翻訳するのもNGです。 これをやると、大事な学習プロセスが奪われてしまいます。

  英文を書く時に、 Grammarlyなどの自動修正ソフトを使用してもよいですか?

 はい、構いません。Grammarlyなどは、単純な文法ミス( 冠詞忘れ、スペルミスなど)を見つけてくれますので、 それは学習のひとつとして有効活用してください。ただし、AI自動校正アプリは以下のような弱点があります。

・本当に書き手が言いたいことと英文表現が合致しているかはくみ取れない。
・書き手の現状での認知環境を見抜き、そこから更にステップアップすることを視野に入れてはくれない。

この部分は私の仕事ですので、 Grammarlyは私のライバルにはなりません!


  音声録音はちょっとハードルが高いのですが、 やはり必要ですか?

 はい、ぜひチェレンジしていただきたいポイントです。昨今では、 どのスマホやPCにも音声録音機能(ボイスレコーダー) がついていますので、慣れてしまえば操作は簡単です。

ここで得られる効果は、意識して話し(読み)自分の英語を自分の耳で聞くことで、自分の脳が「これは自分が使う言語なのだ」 と認識してくれるようになることです。そうすることで、 間違いに違和感を感じやすくなり、 自分で自分の英語を訂正することができるようになります( 自己修正力)

また、 自分の英語を客観視する機会が多ければ多いほど、「英語を話している自分がだんだん好きになってくる」「もっと自分の理想の英語に近づきたい」というマインドセットにつながるのも興味深い効果です。

録音の質は全く問いませんし、 つまずいてもそのまま続けていただいて大丈夫です。 寝る前の5分、散歩しながら、入浴しながら。。。 などご自身が心地よいタイミングを決めて日課にしてみてください。


  提出期日はありますか?

 厳守していただくような期日は設けておりませんが、 セッション開始後はテンポよく勧められるように、目安は設けております。学習効果を高めるためにもできるだけこのペースを目指しましょう 。

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